甲斐源氏の祖である新羅三郎義光が「後三年の役」のとき奥州で戦死した人々を弔うため、1095年創立されたと伝えられています。その後、山崩れにあって荒廃していましたが、1547年に先祖義光建立の寺ということもあり武田信玄によって再建されました。

甲斐国三十三観音霊場の第二十一番「上のお堂」、第二十二番「下のお堂」があり、甲斐百八霊場の巡拝順路では第2番とされております。上の堂には十一面観音、毘沙門天、不動明王が脇立し役行者像が、下のお堂には持国天、広目天が安置されております。